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5月号で告知しましたこのコンテスト。 腕をふるってくださったみなさま、本当にありがとうございました。 厳正なる審査の結果、グランプリに輝いたのは岐阜県の森 智子さん。 森さんの作品をはじめ、特別賞、COTTON TIME賞の受賞作品については、 惜しくも授賞は逃しましたが、 いずれも持ち手を生かした既製品のような仕上がりでした。(順不同)
【最終選考作品はこちら】* スイートポテト色ハンドルと帆布のフォルムチェンジトートバッグ(神奈川県/柿本 つかささん) *柿本さんのデザインのポイントや作品の見どころ* スイートポテト色のハンドルのかわいらしさを発揮できるよう、 一番の特徴は、サイドのホックを留めるとフォルムチェンジをすること。 ショルダーを付けて、1つで何度も楽しめるトートバッグです。 【使用した持ち手:YAH-40 #6合成皮革手さげタイプ持ち手】 * 手さげバッグ(広島県/枝廣 美保さん) *枝廣さんのデザインのポイントや作品の見どころ* 印象的なくるみ割り人形柄のカットクロスを中心にパッチワークして手さげバッグに仕上げました。 内側は持ち手に合わせて焦げ茶。スマホが入る大きめのポケットを付けました。 【使用した持ち手:YAH-40 合成皮革手さげタイプ持ち手】
* つながないラリーキルトのバッグ(北海道/岸 千栄子さん) *岸さんのデザインのポイントや作品の見どころ* パッチワークなのに、布をつながず、バランスよく置いて、 この色合いには、薄ピンクの持ち手が合うと思ったのと、 【使用した持ち手:YAK-480 #116合成皮革手さげタイプ持ち手】 * お出かけ巾着バッグ(神奈川県/中野 葉子さん) *中野さんのデザインのポイントや作品の見どころ* いつもより、ちょこっとおしゃれをしてお出かけする時に使えるバッグが欲しいと思って作りました。 入れ口は出し入れしやすいけれども、中身が見えないようにゆるく巾着で絞れるデザインです。 【使用した持ち手:YAK-480 #103合成皮革手さげタイプ持ち手】 * 直線だけで作った2wayボストンバッグ(埼玉県/大井 温子さん) リネン生地をつなぎ合わせてボストンバッグにしました。 全体にキルト芯を、マチ部分と底部分には薄いプラスチックシートを入れて、 かばんの持ち手はあまり使ったことが無く、生地で作ったりアクリルテープで作っていたのですが、 【使用した持ち手:YAH-30 #116合成皮革手さげタイプ持ち手
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